こんにちは。
岩倉市・名鉄バス「八剱停留所」徒歩2分の歯医者【京極歯科クリニック】です。
 
「歯医者」と聞くと、「痛いことをされる」「怖いところ」という印象をもたれるかもしれません。
 
このような苦手意識を子どものころからもってしまうと、ついつい歯科への足が遠のきます。
 
ですが、歯医者は「治療をするところ」であると同時に「むし歯を予防するところ」でもあります。
 
お子さまの歯をむし歯から守るためにも、まずは、歯科に慣れることからはじめませんか。
 
 

子どもが歯科に慣れるためにはいつから歯医者に行くのがいい？

歯医者デビューのおすすめは、歯が生え始めたころです。
 
このころから通い始めると、定期的に歯科に行くのが習慣になりやすくなります。
やがて「歯医者は、お口をきれいにしてくれるところ」と、歯医者に対するよいイメージをもちやすくなるでしょう。
 
歯が生えて何年も経ってしまったお子さまも、むし歯になる前に歯科に行ってみませんか。
 
「治療をする」と思うと行くのが億劫になりますが、「お口の中を見てもらうだけ」なら、気が楽になるかもしれません。
 
まずは、診療台に座ってみる、できたらお口を開けてみるなど、少しずつ進むにつれて、歯科の雰囲気にも慣れていくでしょう。
 
 

無理に治療をすると歯科嫌いに！？お子さまの気持ちに寄り添って進めます

たとえば、疲れて眠たくなってしまったお子さまに、無理に治療をしようとすると、どのように思うでしょう。
「イヤなことをされた」「歯医者に行きたくない」と思ってしまい、歯医者を嫌いになりかねません。
 
当院では、常にコミュニケーションをとり、お子さまの気持ちに寄り添いながら治療を進めます。
 
無理に治療をしないよう心がけていますので、おまかせください。
 

毎日の歯磨きと歯科での「定期検診」で効果的にむし歯予防を！

大切なお子さまの歯ですから、むし歯にならないようにと、毎日歯磨きをがんばっておられるでしょう。
 
ですが、むし歯の原因となる食べカスや汚れは、わずかなすき間やデコボコした溝に残りやすいのです。
 
子どものむし歯の8割以上は、歯ブラシの毛先が届きにくい奥歯にある溝の部分から発生している、という報告もあります。
 
（参照：厚生労働省 e-ヘルスネット「むし歯の特徴・原因・進行」より）
 
歯科での定期検診でお口の中をチェックし、専用の器具を使ったクリーニングで食べカスや汚れをきれいに落として、むし歯を効果的に予防しましょう。
 
岩倉市の「京極歯科クリニック」では、お子さまのむし歯予防に力を入れています。
お子さまのお口に合った歯磨きの仕方もアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください。
 

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