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インプラント治療はどれぐらいかかるの?治療期間と流れについて解説!
こんにちは。
岩倉市・名鉄バス「八剱停留所」徒歩2分の歯医者【京極歯科クリニック】です。
本物の歯のような機能と見た目を実現できる「インプラント」に興味を持たれる方が増えています。
「手術はどんなことをするのだろう」。治療を受ける前に、治療の流れを知っておきたいですよね。
そこで今回は、インプラントの「治療の流れ」や「治療の期間」についてお話します。
インプラント治療の流れ
一般的なインプラント治療の流れについてご説明します。
カウンセリング
患者さまの不安や疑問点を解消するよう、インフォームドコンセントを大切にしたカウンセリングを行います。
納得できるまで歯科医師と相談するようにしましょう。
精密検査と診断
歯科用CTを使用し、患者さまのお口の状態を確認します。
計画の提案
お口の状態や検査結果をもとに作成した、治療計画を提案します。
むし歯や歯周病が見つかった場合は、インプラント治療に影響することがあるため先に治療を行いましょう。
一次手術
歯肉を切り開いて顎の骨に穴をあけ、人工の歯根部である「インプラント体」を埋め込みます。
切り開いた部分を縫合して、顎の骨とインプラント体が結合するまで2〜6ヶ月待ちます。
二次手術
顎の骨と結合したインプラント体に、アバットメントといわれる支台部を取り付けます。
アバットメントを取り付けたときにできた治療跡が治るまで数週間おいて、型を取って人工歯を作製し、装着します。
術後のメンテナンス
インプラントを長くお使いいただくためには、治療後の定期的なメンテナンスが必要です。
お口の中に汚れが溜まっている状態が続くと、インプラント周辺の歯ぐきに炎症を起こすことがあります。
・ご自宅での毎日のブラッシング
毎食後には歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやフロスなども使いましょう。
・歯医者での定期検診やクリーニング
定期検診では、お口の中の状態を確認します。
クリーニングは、ご自宅でのブラッシングでは取りきれなかった奥の中の汚れであるプラークや歯石を、専用の器具を使ってしっかりと落とすことが可能です。
定期検診の間隔は、1ヶ月〜半年に1回が望ましく、患者さまのお口の状態に合わせてご提案します。
(参照:厚生労働省 e-ヘルスネット「メインテナンス」メインテナンスの間隔 より) >
インプラントに関することなら専門家がいる「京極歯科クリニック」におまかせください
外科治療をともなうインプラントは、ご自身に合った治療法とインプラントメーカーを選択することが重要です。
当院の院長は、日本口腔インプラント学会所属 国際口腔インプラント学会認定医です。
患者さまのお口のお悩みやご希望をおうかがいし、多数の選択肢を提案して患者さまに納得して治療をお選びいただけます。
また、安心して治療を受けていただけるよう、治療前・治療中・治療後は必ずお口の中を撮影して、治療経過を患者さまにご確認いただけるようにしています。
インプラントに関することなら、専門家がおり、術後のメンテナンスにも力を入れている岩倉市・名鉄バス「八剱停留所」徒歩2分の歯医者「京極歯科クリニック」にご相談ください。